IQより感銘を受けた箇所
どんな出来事も偶然も運命も、
意思の強い人の強固な決意を、
妨げることも、阻止することも、
抑え付けることもできない
決めたことを貫く時、心の安らぎが得られる。
行動と価値観が揃うこと。
さらに想いも真実と同じ線上にそろうのとが、
心の安らぎを得るために必要。
正しい想いは感情に大きな影響を与える。
達成したい想いが自分に反映されていないと思われる場合は、
自分の思いの窓に相反する思いがないか
どうか調べてみる必要がある。
自分の思いの窓見つめ直して
何を信じるかコントロールできる。
間違った思いの窓を正すことによって成長する。
リアリティー・モデル
〜行動と気持ちを合致させる〜
②思いの窓
③ルール もし〜ならば〜
④行動パターン
⑤結果
自分の行動が理解できる。
自分の行動パターンを予測できる。
他の人の行動を理解し、予測できる。
【思いの窓を改めるためのステップ】これが成長。
①悪い結果をもたらす行動パターンを特定する。
②なぜそのようにするのかという想いを明確にする。
③その想いによって生まれる将来の行動を予測する。
④良い結果を生み出す新しい想いを打ち出す。
⑤その新しい想いによって生まれる将来の望ましい行動を予測する。
新たな問題は生まれるかもしれないが、
ストレスフリー♡
否定的な行動はその人のコントロール不足。
人の思いの窓について考える。
その人とその人の思いの窓は別!
【伝えるコツ】
①私は困っていることがある、と話しかける。
②相手に威圧感与えることなく、
自分の立場から困っている内容を伝える。
③私はどういう気持ちになるか
④このままでは私たちの関係は良くなると思う?悪くなると思う?
今後良くなって欲しい?悪くなってもいい?
お互いを攻撃することなく、
一緒になって他のもの、行動そのものを攻撃する。
さらに行動の責任を本人に帰すことができる。
行動とその人自身を切り離せば、
人間関係やプライドに関する問題はほとんど解決され、
自分自身に対しても良い気持ちが持てるようになる。
他人の目は私たちを破滅へと追いやる目である。
もし私以外の全ての人が盲目なら、
上等な服も、豪華な家も、高級な家具も
欲しいと思わないだろう。
しかし他人の目を無視するのは難しい。
真の自分の価値観と異なる行動に出てしまうことがよくある。
そうすれば人生のコントロールを失う。
他人の価値観に沿って行動するから。
人を喜ばせるにはどうしたらいいか、
も他人の価値観を自分自身の理解に照らし、
そこで出来上がったイメージに従って行動しているから、
主体性がなくストレスの大きな原因。
周囲の雰囲気によって自分の思いの窓に
映すものを決めてしまうことがよくある。
自分の行動や感情にどれほどの影響を与えるか
あまりかんがえていない。
しなくてはいけないことはない。
ただ、本当に望むものに行き着くには
それだけ苦痛が伴う。覚悟が必要。
・自分が豊かな生活に必要な分以上のもの(お金等)は
自分のものではない。
人を豊かにするために委任されたもの。
豊かさは人と比べるものではない。
・下の人を従わせようとしても士気が下がるだけ。
相手に尽くせば相手も尽くしてくれ、
見方が増える。
・与えたら与えた分だけ豊かになる。